俳優・松坂桃李が初めてのダークヒーローを演じることで話題の映画『不能犯』の公開日が、2018年2月1日（木）に決定！さらに、戦慄のコピーが踊るティザーポスターと特報映像が完成いたしました！
ブラックな松坂桃李が純白ソファで足を組む…妖しさ際立つティザーポスターが完成！
本作は、「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也が作画、原作を宮月新が担当し、「グランドジャンプ」で連載中の同名漫画が原作。目で人を死に導く主人公・宇相吹正（うそぶきただし）役を松坂桃李さん、宇相吹が唯一コントロールできない、正義感溢れる女刑事・多田を沢尻エリカさんが演じている他、宇相吹に翻弄される人々に新田真剣佑さん、間宮祥太朗さん、テット・ワダさん、菅谷哲也さん、岡崎紗絵さん、真野恵里菜さん、忍成修吾さん、水上剣星さん、水上京香さん、今野浩喜さん、堀田茜さん、芦名星さん、矢田亜希子さん、安田顕さん、小林稔侍さんという豪華キャストが出演しています。
完成したティザーポスターは、松坂桃李さん演じるダークヒーロー 宇相吹正が、宇相吹とは対称的な純白のソファに足を組んで深々と腰掛けており、不気味さ、妖しさが際立っています。
また「上映開始5分、あなたの心（マインド）が支配される」というコピーが踊り、観る者までも宇相吹にコントロールされてしまう不安感を煽られます…！
目で殺す！動く“最恐”松坂桃李に震える特報が完成！
特報では、「愚かだね、人間は―」というドS発言と共にニヤリと不気味な笑顔を浮かべる宇相吹（松坂桃李）が登場。さらに、「視線一つで、すべての人間を死に導く男」というコピーと共に、宇相吹に翻弄・死に導かれる人々の姿が映し出されます。そんな危険な男を追う女刑事・多田（沢尻エリカ）の葛藤も。
謎の男“宇相吹正“とはいったい何者なのか、彼の目的は一体何なのか！？これまでのイメージにはなかった “最恐”松坂桃李の誕生に、期待感煽られる特報に仕上がりました。
誰もが持つ妬みや嫉妬、その心理に警笛を鳴らす新感覚スリラー・エンターテインメントーー。
映画『不能犯』は、2018年2月1日(木)より全国ロードショーです。
映画『不能犯』ストーリー
都会で次々と起きる変死事件。いずれの被害者も、検死をしても、何一つとして証拠が出てこない不可解な状況で、唯一の共通点は事件現場で必ず目撃される黒スーツの男。その名は宇相吹正（松坂桃李）。彼こそがSNSで噂の〈電話ボックスの男〉だった。とある電話ボックスに、殺人の依頼を残しておくと、どこからともなく彼が現れ、ターゲットを確実に死に至らしめるという。その死因はどれも病死や自殺に事故――宇相吹の犯行は、すべて立件不可能な犯罪、〈不能犯〉だった。今日も、愛憎や嫉妬、欲望に塗れた人々が彼のもとにやってくる。そんな中、警察はようやく宇相吹の身柄を確保し、任意で取り調べを始める。多田（沢尻エリカ）と部下の百々瀬（新田真剣佑）が見守る中、宇相吹を前に上司の夜目（矢田亜希子）が取り調べを始めるが、次第に夜目の様子がおかしくなり、最終的に宇相吹は解放される。彼の正体とは一体―。
出演：松坂桃李 沢尻エリカ
新田真剣佑 間宮祥太朗 テット・ワダ 菅谷哲也 岡崎紗絵 真野恵里菜 忍成修吾 水上剣星 水上京香 今野浩喜 堀田茜 芦名星 矢田亜希子 安田顕 小林稔侍
原作：『不能犯』（集英社「グランドジャンプ」連載
原作：宮月新／画：神崎裕也）
監督：白石晃士
脚本：山岡潤平、白石晃士
制作プロダクション：ファインエンターテイメント
配給：ショウゲート
2018年2月1日(木)、全国ロードショー
映画『不能犯』公式サイト
©宮月新･神崎裕也／集英社・２０１８「不能犯」製作委員会
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