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映画で泣いて笑ってリフレッシュ!大人女子の休日におすすめの作品5本

毎日ひたすら忙しい年度末、休日はどこにも行かずに家でゆっくりしたいけど、ダラダラ過ごすだけじゃもったいない!そんな時はおうちで映画を楽しんでリフレッシュしませんか?そこで「週末は家でのんびり映画を観たいけど何観よう?」という大人女子におすすめしたい映画をご紹介します!

姉妹の絆に心温まる青春ストーリー『海街diary』

海街diary

是枝裕和が脚本を手掛けメガホンを取った、吉田秋生の名作青春コミックの実写化作品。14年前に家を出た父が亡くなったという報せを受け、葬儀に参列した幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)の三姉妹は異母妹のすず(広瀬すず)と初めて対面します。既に実母を亡くし、関係の良くない義母と暮らしているすずの身の上を案じた幸は、彼女に自分たちと一緒に暮らすことを提案します。そうして始まった四姉妹の暮らしを通して、それぞれの恋や仕事、姉妹の絆や複雑な家庭事情にまつわる悩みなどが描かれています。

透き通るような四季の風景の美しさと、姉妹の他愛のないやりとりや生活感を感じる仕草とが心地よいハーモニーを奏でる、やさしく温かい物語。四姉妹を演じる女優陣の華やかさは抜群で、彼女らの花が咲くような笑顔や、零れ落ちる涙の美しさに惹き付けられます!それぞれが自分自身の心や家族と向き合い、わだかまりや悩みを乗り越えていく姿に心が和らぐ作品です。作品を彩る菅野よう子の音楽も美しく、印象に残ります。

法廷サスペンスとファンタジーとコメディ全部乗せ『ステキな金縛り』

ステキな金縛り

主人公のエミ(深津絵里)は失敗ばかりの三流弁護士。最後のチャンスとして担当することになった殺人事件で、被告人は事件が起きた時間に宿泊先の旅館で落ち武者の幽霊に金縛りをかけられていたと主張します。エミはその旅館から落ち武者の幽霊・更科六兵衛(西田敏行)を連れ帰り、証人として裁判で被告人にアリバイがあることを証言させるために奮闘するという、前代未聞で奇想天外な法廷サスペンスコメディです!

三谷幸喜作品常連の俳優陣が多数出演している本作、主演の深津絵里、西田敏行だけでなく脇を固めるキャストも大物俳優や主演級の俳優がこれでもかというほど登場します!彼らが演じる登場人物たちはいずれも非常にキャラが立っていて魅力的。阿部寛演じるエミの上司や中井貴一演じる検事は物語のキーパーソンであると同時にコメディリリーフを演じることも多く、思わず笑いがこみ上げてくるシーンも。142分とボリュームのある作品ですが、軽快に展開していくストーリーと絶妙なセリフの応酬から、肩の力を抜いて楽しむことができるハートフルな1本です!

クスっと笑えて心も晴れやかに『ホリデイ』

ホリデイ

『ホリデイ』のふたりのヒロイン、ロンドンの新聞社で働くアイリス(ケイト・ウィンスレット)と、ロスで映画広告の製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)は、共にクリスマスを前に手痛い失恋を経験します。そのふたりが失恋の傷を癒すバカンスを求め、「ホーム・エクスチェンジ」のウェブサイトで知り合い、お互いの家や車を交換して二週間の休暇を過ごすことに。そして滞在先での出会いや交友関係を通じて、失恋のショックから立ち直り、素敵なものを手に入れる…というストーリー。

失恋してブチ切れるキャメロン・ディアスのヒステリックな芝居に笑いがこみ上げ、豪邸でのバカンスにテンションが上がってはしゃぎまくるケイト・ウィンスレットにほほえましい気持ちになるなど、クスっと笑ってしまうシーンやセリフの数々。そして「クソ恋愛から奇跡の復活」を遂げるアイリス、本当の愛を手に入れて雪道をピンヒールで疾走するアマンダの姿を目にし、エンドロールが流れる頃には晴れやかな気持ちになれるハッピーな作品です!

ゆったりとした癒しのひと時『かもめ食堂』

かもめ食堂

北欧、フィンランドで食堂を営む女性のスローライフを描く、非常にゆったりとした時間が流れている作品です。サチエ(小林聡美)がヘルシンキで営む「かもめ食堂」という日本食の店には全くお客さんが来ません。そんな折、サチエは一風変わった理由でフィンランドを訪れた日本人旅行者たちと不思議な縁で知り合い、店を手伝ってもらうことに。やがて、かもめ食堂を遠巻きに見ていた近隣住民が興味を抱いて店にやってきて、徐々に席が埋まるようになっていきます。

知的だけど決して自分のスタイルとこだわりを崩さないサチエ、ひょんなことから「かもめ食堂」で働き始めるものの少々空回りしがちなミドリ(片桐はいり)、ロストバゲージに遭った荷物が見つかるまで食堂を手伝うことになるマイペースなマサコ(もたいまさこ)と、個性的なメンバーが繰り広げるやり取りが面白く、時にコントのような一面も感じます。トゲトゲした感情や刺激とは無縁の時間を過ごすことのできる本作、ぜひ美味しいコーヒーとシナモンロール片手に鑑賞するのをおすすめします。

悲しくも希望が芽生える結末『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』

ヘルプ 心がつなぐストーリー

重厚な人間ドラマと、じわりと残る感動を味わいたい人におすすめしたいのが『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』。黒人差別が色濃く残る1960年代のアメリカ、上流階級生まれでライター志望の女性スキーター(エマ・ストーン)が、大学を卒業して故郷へ戻ったところから物語は始まります。地元の友人や自身の家族たちの黒人メイドに対する差別的な態度について、自身もメイドに育てられたスキーターは嫌悪感を覚え、メイド達と雇い主の真実を記した本を出版するために動き出します。彼女は町のメイド達への取材を始めますが、世間の目を恐れるメイド達の協力を得るのは難しいことでした。

強い使命感を持って原稿を書くスキーター、息子を亡くしてから心を閉ざしてきたメイドのエイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)、エイビリーンの友人で直情的なミニー(オクタヴィア・スペンサー)らを中心に、勇気を持ち行動を起こした人々と彼女らから影響を受ける人々の群像劇。決してハッピーエンドとはいえず、悲しい展開も少なくない本作ですが、それでも希望が芽生える結末が待っており、心に染み入る感動が残る作品です。

いかがでしょうか?独断と偏見で5本の映画をご紹介いたしました。週末鑑賞する作品チョイスのヒントにしていただければと思います!

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