主題歌はOffcial髭男dism「Pretender」に決定!映画『コンフィデンスマンJP』最新予告編解禁

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5月17日(金)公開の映画『コンフィデンスマンJP』より、主題歌がOffcial髭男dismに決定!あわせて最新予告編が解禁になりました!

本作は、常識はずれの天才詐欺師“ダー子”(長澤まさみ)、お人好しな詐欺師“ボクちゃん”(東出昌大)、ベテラン詐欺師“リチャード”(小日向文世)ら3人の信用詐欺師たちが、あらゆる業界を舞台に欲望にまみれた人間からお金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディ作品。

この度、本作の主題歌が4人組ピアノPOPバンド・Official髭男dismの新曲「Pretender」に決定!ドラマ版に引き続き主題歌を担当するOffcial髭男dismは、今回が初の映画主題歌。映画に向けて描き下ろされた新曲「Pretender」は、“ヒゲダン”らしいメロディセンスが輝くミディアムナンバーとなっています。

【Official髭男dism コメント】
ドラマに続き、映画の主題歌も任せて頂き光栄です。
夢の中で「あっ、これは夢だ。」と気付く事ってありませんか?
自分を騙し切って、夢の主人公を続けたいのに、夢だってまだ気付きたくないのに、叶わない。そんな寂しさと、儚さが、この映画に隠れているのを見つけた気がしました。そして生まれたのがこの「Pretender」でした。
苦悩と幸せが交錯する、そんな不思議で綺麗な曲が映画『コンフィデンスマンJP』とのコラボで生まれた事が本当に嬉しいです。

【長澤まさみさんコメント】
恋愛の刹那的な感情を感じられる素敵な楽曲だなと思いました。
この恋愛がいつか終わるのではないか、それは明日かもしれなくて、自分を信じられない事が怖くなったり、愛って何だろうって考えたり、友情が愛情になるのに違和感を感じたり。
人ってやっぱり自分勝手なんだなって。
ふわっと清々しい恋の歌でした。

【プロデューサー・成河広明さんコメント】
ダー子たちが銀幕で大暴れ!!しかも、テーマは「ロマンス』!?
嘘と真実の曖昧なコンゲームの世界と私たちの永遠の謎である恋愛の世界。
その2つを“同時に表現する音楽を探す”という難しい旅を「Official髭男dism」さんとご一緒できたことは刺激的であり、深淵であり、何より幸せな日々でした。
「グッバイ」と歌う藤原さんのハイトーンボイスのサビを聞いた時、目の前が“嘘と愛”でゆらめくような感覚になったことを覚えています。素晴らしい主題歌によって映画本編の魅力が増していくことを実感したのです。
ドラマで協業してから1年。髭男さんは今をときめくフロントランナーのアーティスト。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなのですから当然と言えば当然だったのかもしれません。
『Pretender』は映画『コンフィデンスマンJP』のまさにキーストーンです。
映画のラストに巻き起こる奇跡を是非体験してください!!

『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』 予告②【5月17日(金)公開】

さらに、あわせて主題歌を使用した最新予告映像も解禁に!Official髭男dismのエモーショナルな新曲をバックに、ドラマでは見ることのできなかったダー子の秘めた恋心と、ボクちゃんやジェシー(三浦春馬)の溢れ出る想いが交錯し、今まで多くの人を騙してきた天才詐欺師たちでさえも欺くことのできない“愛”に苦悩する姿が描かれています。

そして、女帝ラン・リウ(竹内結子)が持つ伝説のダイヤを騙し取るという当初の計画が、香港を舞台に繰り広げられるロマンスによって大きく狂いはじめ、予告映像後半に流れが一変!果たして登場人物たちの緊迫感溢れるセリフと表情は、“何が嘘で何が本当”なのか!?

二転三転する壮絶な騙しあい、ド肝を抜くトリックの連続で息つく暇もなし!映画『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)公開です。

『コンフィデンスマンJP』公式サイト
長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 / 小日向文世
織田梨沙 瀧川英次 Michael Keida / 前田敦子 佐津川愛美 岡田義徳 桜井ユキ
生瀬勝久 山口紗弥加 / 小池徹平 佐藤隆太 吉瀬美智子 石黒 賢
竹内結子 三浦春馬 江口洋介
監督:田中亮 脚本:古沢良太 音楽:fox capture plan
主題歌:Official髭男dism『Pretender』
製作:フジテレビ・東宝・FNS27社 
制作プロダクション:FILM
配給:東宝
2019年5月17日(金) 全国東宝系にてロードショー
©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会