マネージャーに言われた大胆な姿とは一体…!? 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』#2 杉野遥亮インタビュー

インタビュー

――ここからは同居生活についてお聞きします!恋人との同居生活で憧れるシチュエーションは?

一緒に料理したい!あとは相手が何かやってるときにちょっかいを出したり。いいな~!いろいろ考えちゃいますね(笑)

――劇中にもそんなシーンがありましたよね!

僕は今一人暮らしなので、近くに人がいるっていいなと思うことがよくあるんです。自分の呼吸だけしか聞こえない空間って落ち着かないんですよね。それに家の中を白と黒でまとめているからか、疲れがなかなか取れない気がして… 緑でも置こうかなと考え中です(笑)

――緑に助けてもらいましょう(笑)ちなみに家事を分担するとしたら、杉野さんは何を担当しますか?

寝床を温める!冬は寒いから、いきなり冷たい布団に入ったら、足をつっちゃうかもしれないじゃないですか。先に“寝て”るんじゃないですよ?“温めて”るんです!(笑)

――しっかり温めておいてくれると…!

はい(笑)家事はきっちり分担を決めなくても、お互いそのときにできることをやればいいかなと思います。何でも手伝いますよ!

――では、杉野さんが彼氏になったときの特典を教えてください!

背が高いので、高い場所にあるものはだいたい取ってあげられます。脚立なんていりません!(笑)

――杉野さんは尽くしたいタイプ?それとも尽くされたいタイプ?

尽くされたいタイプではあるけど、お互いのバランスは大事にしたいですね。相手にすべて一任するのは、なんか違う気がするので。

――彼女にしてほしいことはありますか?

ごはんを作ってほしい!今日の朝も納豆とごはんだけで済ませちゃって、こんな生活をずっと続けてたら体がダメになりそう…(笑)健康を気遣ってくれる人がいるっていいなと思うし、自分だけで管理しきれない部分をカバーしてもらえたら嬉しいです。

――劇中では、様々な場面で葵を優しくハグする柊聖がとても素敵でした!女の子を抱きしめたくなるときって、どんなときだと思いますか?

自分のために頑張ってくれたというのが、言葉じゃなく行動で、あざとくなくわかったとき。嬉しいし、かわいいなって思います。

――あざとくなく…!そういう女子はあまり?

含みを持たせて何かを言ってくる人が苦手なんです。僕は結構“本当はこう言いたいんでしょ?”っていうのを見透かせちゃうタイプなので。

――今回のインタビューでは、杉野さん、上白石さん、横浜さんに“あること”に挑戦していただきたいと思います。本作のタイトル『L♡DK』にちなんで、L・D・Kを頭文字として作文を考えてください!

 L♡DK
 男子も女子も
 カモン!

…これで大丈夫ですか?(笑)

――大丈夫です!(笑)最後に映画をご覧になるCinemaGene読者にメッセージをお願いします!

この映画はある意味“体感型”だと思うので、劇場の大きなスクリーンで、柊聖や玲苑、葵との同居生活気分を楽しんでほしいです。そして進路に悩んでいる方にも、勇気を与えられたら嬉しいです。3月21日、ぜひ劇場にお越しください!

映画のことをはじめ、様々な角度から恋愛に対する理想を伺った今回のインタビュー。愛くるしい無邪気な笑顔が印象的だった杉野さんは、ときに妄想を繰り広げながら語ってくださいました。杉野さん演じる柊聖との同居生活気分を、劇場で存分に味わってみてくださいね!

★インタビュー裏話はコチラ

#3では西森葵を演じた上白石萌音さんのインタビューをお届けします。
◆エンドロールで物語の続きを想像してほしい 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』#3 上白石萌音インタビュー

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