CinemaGene(シネマジーン)

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あのミステリー小説が原作な、おすすめ邦画4選(ネタバレあり)

ベストセラーのミステリー小説が原作になっている、おすすめの邦画4選をセレクトしてみました。一部ネタバレを含みます。

懸賞金10億のクズ(-凶悪犯-)を、命懸けで移送せよ!。『藁の楯』

少女が惨殺される事件が起き、殺人事件の懲役を終えたばかりの清丸が指名手配されます。清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部のSP銘苅と白岩は凶悪犯を移送することになるのですが…。

■みんなのレビュー
今まで観た映画の中でも、トップクラスのアクション映画だったと思います。そして、メインの藤原竜也・大沢たかお・松嶋菜々子の3人の演技力が際立っていました。殺人鬼である清丸国秀に対して、殺された女の子の祖父が「10億円の懸賞金を出す」とインターネットサイトを通して発表します。そのことにより、懸賞金を狙い大勢の人が邦秀の命を狙ってきます。邦秀を福岡から東京までの移送する話なのですが、その中で一般道や新幹線などを使ってなんとか情報を分散させようとするのですが、今のネット社会ではすぐにバレてしまい、新幹線の中や駅のホームでの銃撃がシーンが印象的でした。殺人鬼を護衛するために、警察官が撃たれてしまう場面は見ていてショックも大きかったです。藤原さんの殺人鬼として狂っている演技は本当にすごかったです。/ 水乃

 

山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカという人気若手実力派俳優が共演、東野圭吾の同名小説を映画化した社会派ドラマ『手紙』

2007-2.12.06
出典:http://www.aoi-pro.com/news/releases/20071206

直貴の兄は、弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で誤って人を殺し、服役中でした。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔とお笑いでプロになることでしたが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻します。そんな彼を食堂で働く由美子が見ていて……。

■みんなのレビュー
東野圭吾作品の大ファンです。小説はすでに既読済みで、東野作品の中でも特にお気に入りの一冊でした。そのため、観る前は、私が頭の中で作り上げたこの小説の世界観を壊されないかなと心配だったのですが、主役を演じた山田孝之さん、そして罪を犯して服役している主人公の兄役の玉山鉄二さんにはどっぷり魅了されてしまいました。加害者、被害者、そして加害者家族の心情が丁寧に描かれています。最後は号泣してしまうこと間違いなしです。/東野圭吾ファン

 

超豪華キャスト集結究極の心理ゲーム開幕!『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』

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出典:http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20101017

時給11万2,000円という怪しい求人広告を見て、暗鬼館へと集まった男女10人。仕事内容は24時間監視されながら7日間を過ごすこと。そして、個室にはそれぞれ異なる凶器が置かれ、何も起きずに7日間経過するか、生存者が2名になるまで暗鬼館に残らなければなりません。しかし早速2日目に銃殺による死者が出てしまい、彼らは疑心暗鬼に陥っていく…。

■みんなのレビュー
最初は何事もなくゲームを終わらせようとしていた参加者たちも、だんだん恐ろしい本性を見せていって…というか中に混ざっていた手段を選ばない人物に引きずられていく様子がとても恐ろしかったです。主人公をゲームに誘ったおとなしそうなヒロインがゲームの主催と繋がっていたという真実に、しばらく人間不信になりました(笑)/OP8

 

最後の5分間。驚愕の結末。『イニシエーション・ラブ』

<Side-A>
1980年代後半、バブル最盛期の静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、友人に誘われ気乗りしないまま、合コンに参加します。しかし、その席で、歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。奥手で恋愛経験がなかった鈴木だが、マユと出会って変わっていきます。流行りのヘアスタイル、オシャレな洋服、マユに釣り合う男性になろうと自分を磨く鈴木でしたが…。
<Side-B>
二人だけの甘い時間も束の間、就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、静岡にマユを置いて上京することに。それでも距離は二人の愛にとって障害にならないと、週末ごとに東京と静岡を行き来する鈴木。しかし、東京本社の同僚・美弥子との出会いを経て、心が揺れ始め…。

最後の5分、全てが覆る。
あなたは必ず、2回観る。

■みんなのレビュー
原作を読んだのはずいぶん前だが、ラストの展開に衝撃が走り、そのまま再読をせざるを得なかったのをよく覚えている。これはただの恋愛ものじゃない。ミステリーとカテゴライズされるのも納得の作品だ。この作品が映像化なんて本当にできるのだろうか、と思うのが正直な印象。しかし原作の衝撃の強さにこの映画にも期待してしまう。最後の最後でどう覆してくれるのか、どれほどの鮮明さがあるのか、一度観たらまた観たいと思ってしまうのかと、今からわくわくさせる作品だ。/トシコ/hirokosa

 

『藁の楯』
(C)木内一裕/講談社 (C)2013映画「藁の楯」製作委員会
『手紙』
(C)2006「手紙」製作委員会
『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』
(C)2010『インシテミル』製作委員会
『イニシエーション・ラブ』
(C)2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会

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