飯塚監督からの手紙に涙を浮かべる4人の姿も!卒業証書に記された“仮”の意味とは!?映画『虹色デイズ』“虹の日”舞台挨拶♡

イベントレポート

監督からキャスト陣へ手紙のサプライズ!
卒業証書に記された【仮】の意味とは!?

ここまで走り抜けてきたキャストの4人へ、飯塚監督から手紙をプレゼントするというまさかのサプライズが!思いがけない展開に4人は驚きを隠せない様子。

撮影前のリハーサルから、4人を一番近くで温かく見守ってきた飯塚監督からのそれぞれの背中を押す言葉に、キャスト陣は涙を浮かべながら、真剣な表情で、その一言一言を噛みしめていました。

飯塚監督は最後に「できれば4人でまたやろう」と再共演を誓い、キャスト陣も「ありがとうございます」と感謝を込め、佐野さんは「また4人で集まれるよう、それぞれの道で頑張りたいと思います」と新たな思いを語りました。

そして、予定している舞台挨拶は本日が最後ということで、飯塚監督より、一人ずつ卒業証書が授与されました。「まだ卒業したくない!」としんみりするキャスト陣ですが、卒業証書をよく見ると、【仮】と書いてあることが判明!

さらに、ここで韓国・台湾での上映が決定したことが発表されました!日本から世界へと、虹色旋風が止まらない!まだまだ夏休みに向けて、キャストの皆さんに頑張っていただこうということで、これにはキャスト陣も嬉しい気持ちを隠し切れない様子!

そして惜しまれつつも、イベントは終盤に。最後に観客に向けて、佐野さんからメッセージが送られました。

佐野「初主演ということで、この作品に携われたことは、僕の人生にとって、とても大きなことでした。17歳という一番色んなことを経験する年に戻って、一緒に色々なことを経験することができました。人生は何が起こるかわからないけど、一つの考え方を見い出せたと思っています。それぞれが成長して、またみなさんに誇ってもらえるような人になって戻ってきたいと思います。引き続きこの映画を届けていきます。本日はありがとうございました。」

ここで、キャスト陣にもう一つサプライズ!7色のパネルをもった観客が会場に鮮やかな虹を作り出し、キャスト・監督とともにフォトセッションが行われました!

こうして公開してもなお、薄れることのないキャストと監督の強い絆が垣間見られる大盛り上がりのイベントは幕を閉じました。

映画『虹色デイズ』は大ヒット公開中です!

『虹色デイズ』ストーリー

ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…?!

『虹色デイズ』公式サイト
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星
吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower) / 山田裕貴 滝藤賢一
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:飯塚健
脚本:根津理香/飯塚健
音楽:海田庄吾
エンディング・テーマ:「ワンダーラスト」降谷建志(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)
挿入曲:フジファブリック/阿部真央/Leola/SUPER BEAVER
企画・配給:松竹
全国にて大ヒット上映中!
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社

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