11月14日(水)東京・汐留にて、映画『ニート・ニート・ニート』の公開直前イベントが行われ、主演の安井謙太郎(ジャニーズJr.)さん、山本涼介さん、森田美勇人(ジャニーズJr.)さん、灯敦生さん、宮野ケイジ監督、原作者の三羽省吾さんが登壇しました!
――まずは一言ずつご挨拶いただきます。
安井「みなさん、今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。レンチ役を務めさせていただきました、安井謙太郎です。僕も緊張しているんですけど、ニートのようにダラダラと、ゆ~ったりとした時間をみなさんと一緒に過ごせたらなと思います(笑)今日は1日よろしくお願いしま~す!」
――安井さん、改めて映画初主演ということで、おめでとうございます!こうして座長として舞台挨拶でセンターに立つお気持ちはいかがですか?
安井「本当に誇らしく嬉しい気持ちなんですけど、なにせ両脇が180cm越えなので(笑)しゃべるときはちょっとでも前に出て、遠近法で大きく見せようかなっていうのだけを、昨日の20時から考えてました(笑)」
森田「長いな~(笑)」
安井「スタイルいいですね、二人とも・・・」
森田「ちょっとまだ挨拶終わってないから(笑)」
安井「先走っちゃった(笑)失礼しました。」
――では、山本さんお願いします。
山本「タカシ役を演じました山本涼介です。今日は安井くんのトークと、本編を楽しんでいってください!(笑)」
森田「え?今日トークショーだったの!?(笑)」
安井「みんなでトークしようよ!」
――続いて、森田さんお願いします。
森田「キノブー役を演じました、森田美勇人です。本日はお集まりいただき、ありがとうございます。今日は安井のトークショーと、本編を楽しんでいただけたらなと思います!(笑)」
灯「月子役を演じさせていただきました、灯敦生です。みなさん本当に長い間待っていただいたと思うので、今日は楽しみにしていただいた分、楽しく観て帰っていただけたら嬉しいなと思います!」
宮野監督「宮野でございます。みなさん、いらっしゃいませ(笑)ようやくこうやってお披露目できる日を迎えられて嬉しく思います。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。」
三羽先生「三羽です。初映像化作品が、こんなに素晴らしいキャストでやっていただけて大変嬉しく思っています。どうぞ今日は楽しんでいってください。」
灯「三者三様のクズだった!」
キャスト陣が語る映画の感想とは?
――ついにお客様に映画を観ていただく日がやってまいりましたが、改めて安井さんはこの作品ができあがったとき、どんな感想を持ちましたか?
安井「先程も初主演と言っていただいたんですけど、あまり気負いはなく、同世代の仲間も周りにいてくれたので、本当に楽しく撮影できました。チームのような感じで、この作品を届けられることを嬉しく思います。きれいな北海道の景色が映像にもなっているので、ぜひみなさんに癒されてほしいです。きっといろいろあると思うので。(少し反応の薄い客席の様子に)…そんなでもない?(笑)」
(笑)
安井「あれ?これホームだよね?(笑)」
森田「たぶん真面目なこと言ったから、みんなも真面目なことを聞いてる気持ちですよ・・・!」
安井「そういうことか!」
――みなさんやっと映画が観られるということで、感無量なんじゃないでしょうか?
(拍手)
安井「まだ観てないんですもんね。おもしろいっすよ!」
森田「言いましたね(笑)」
――キャストのみなさんは試写で一緒にご覧になったそうですね!
安井「監督も三羽先生も含めみなさんで観させていただきました。」
――みなさんで初号をご覧になってみていかがでしたか?
安井「三羽先生どうでした?大丈夫でした・・・?」
三羽先生「いやいや、もちろん!正直3人ともイケメンすぎるし、灯さんもきれいすぎるので、正直どうかなって最初は思っていたんですけど、まあ観たらなかなかのクズっぷりで(笑)」
安井「一番の誉め言葉です・・・!(笑)ありがとうございます。」
三羽先生「灯さんも、まあクソガキで(笑)」
灯「ありがたいです・・・!」
三羽先生「素晴らしかったです。」
安井「こんなお言葉をいただけて嬉しいです。正直不安なところはたくさんあったんですけど、周りの方々からの言葉で、ちょっとずつ自信を持てたかなという感じですね。」