“烈火のごとく”エピソード続々!映画『うちの執事が言うことには』“君にありがとう”御礼舞台挨拶レポート

イベントレポート

――こんな質問も来ております!

Q.花穎様がパンケーキを重ねて食べるように、みなさんも自己流で食べちゃうものはありますか?

永瀬「あんまり言いたくないな~(笑)カレーなんですけど、僕は白ごはんがめちゃくちゃ好きだから、カレーライスとか頼むときも先に全部ルーだけ食べます。」

神宮寺「これ本当です!」

永瀬「ルーだけ先食って、皿の周りにルーがちょっと付くじゃないですか?それにごはんをいっぱいスプーンにすくって、端っこのほうのルーをちょっとつけて食べるのがめちゃめちゃ好きです。いやいや、みんな引いてるやん!バカ引いてるやん!(笑)おいしいんでやった方がいいですよ!白米が好きなんで、ちょっとのアクセントで良いんですよね。シチューとかもたぶんそうなると思います。」

神宮寺「これガチです!」

永瀬「分かった、ガチやから!そんなにたくさん言われたら、余計嘘に聞こえるやん(笑)」

――清原さんと神宮寺さんも何かあれば…!

清原「僕はラーメンののりとチャーシューは基本食べない。」

神宮寺「えっ!」

永瀬「え!?なんで?」

清原「あんまり好きじゃない(笑)」

永瀬「えぇ~!なんで?なんで好きじゃないの?めっちゃ気になんねんけど!俺めっちゃ好き、のりとチャーシュー!」

清原「いや、待って?俺のよりお前のほうが気になるからな!(笑)」

永瀬「いやいや、そんなことないよ!みんなたぶんラーメンのほうが引いてるよ!(笑)」

神宮寺「2人ともやばいですよ(笑)」

――神宮寺さんは何かあります?

神宮寺「僕はそんなに大したことじゃないんですけど、最近気づいたのが、右利きなので右手でごはん食べながら、すんごい勢いでいつも左手握りしめてるんですよ(笑)なんかごはん食べるとき本気なんです。いつも机の上に左で置いて握りしめてて、ごはん食べ終わったあと、力入らないなと思ってたんですけど、最近解決しました(笑)」

永瀬「なんか白ごはんと向き合ってんのかな?」

神宮寺「食に対しての向き合い方はしっかりしてると思います(笑)」

永瀬「ごはんだけ?」

神宮寺「いや、もう全部!おひたしとかもそう。」

永瀬「フォークとナイフ持つときは?」

神宮寺「フォークとナイフ持つときは意外と力入らないでリラックスしてるんだよね。だから俺、イギリス人なのかなって思って(笑)」

――もしかして生まれながらの上流階級ですか?(笑)

神宮寺「…ですねぇ!」

永瀬「じゃあさ仮に左手に生卵持っててさ、それで食べてたら潰れるよね?」

神宮寺「もちろんです(笑)」

永瀬「そんくらいの力で握ってるんだ(笑)まじかぁ!」

――こんな質問もきております!

Q.この作品の撮影中で一番大笑いしたことってありますか?

清原「…1個いいですか?さっき一番好きなセリフあったじゃないですか?監督、すごい舞台挨拶前に調べてくれてたんですよ。回ってこなかったっていう…(笑)」

永瀬「あははははは!」

神宮寺「気になる!気になる!」

久万監督「調べてたんですけど、よくよく考えたら上映前だから言えないなと思いまして。」

永瀬「俺らめちゃめちゃ言ってますよ!」

久万監督「っていうことと、清原くんが言ったところとダブっちゃったんで言わなくてよかったです(笑)」

――(笑)じゃあ改めて撮影中に一番大笑いしたことを!

神宮寺「なんかね、失笑が多い気がするんだよね(笑)」

永瀬「失笑って笑ってへんやん、それ!」

清原「大笑いってあんまないよね。」

久万監督「撮影中は音も録ってるんでね、みんなすごい笑えないんですけど、エンディングでみんなでやってもらった“あること”のときに、一番自信があるって言ってた花穎くんがすごいことになっちゃって。」

神宮寺「あ~あれ笑った!」

――言っちゃってもいいんじゃないですか?

永瀬「どんどん言っちゃいましょう!」

久万監督「「よい子はマネしないでください」って入れようかと思ったくらい、火が出ちゃって燃えちゃったんですよ(笑)」

神宮寺「ははははは!そうだ!スプーンの上に蝋をのせるんですけど、普通そんな燃えないのに、滾っちゃって、烈火のごとく!」

永瀬「そうそう、烈火のごとくな?(笑)」

清原「さすが辞書に入ってるね~!」

永瀬「烈火のごとく燃え盛り(笑)」

神宮寺「あれおもしろかったです(笑)」