CinemaGene(シネマジーン)

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「臨死!!江古田ちゃん」から「ふうらい姉妹」まで。フフっと笑ってしまう女流漫画家のギャグマンガ6選

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女性特有のギャグは昔からありますが、最近のギャグ漫画は特に質が高く、読むたびにえぐるような面白さがあります。そこで今回は女性漫画家を特集します。

「臨死!!江古田ちゃん」

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女子あるある!な4コマ漫画代表。
主人公の江古田ちゃんは自宅では全裸で過ごし、フリーターをしながら身の回りに起こる女子を観察して、コミカルに描いています。ある意味現代の女子生態漫画です。
マウンティング女子という言葉も、この作者から生まれました。
女の言葉にしにくいしがらみや、恋愛のもやもやを短くオチをつけてまとめているので、短時間で面白く読めます。
個人的にはフリーターだからか、登場人物が仕事が長続きしないフリーター、バンドマンのおっかけの姉など、若い世代の非正規雇用の面も考えさせられます。
下記のアラサーちゃんと比べるとキャラを漫画として成り立たせていて、漫画感は強いです。

「アラサーちゃん」

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女子あるある!4コマ漫画その2!
江古田ちゃんに比べてよりリアルで、ある意味生生しいネタが多いのが特徴的。
キャラの分析よりは、セックスと身長や年齢、年収学歴、男性目線のネタが多く実在しそうなリアルさがある。
これに出てくるアラサーちゃんとゆるふわちゃんは、それぞれ長身でスタイル良い、低身長でゆるふわファッションと、違うカテゴリのキャラとして描かれていますが、特徴的なのは互いにいがみあってなくて「互いに無いものを持っていて憧れるから友人同士」と、描かれてることがリアルだと感じます。
ただ登場人物が常に異性目線を気にして振る舞ってるのは、やはりこの路線の漫画らしいです。

「海月姫」

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「海月姫」(くらげひめ)は、東村アキコによる日本の漫画作品。「おしゃれ」に縁のなかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いた、シュールラブコメディ。(WIKIより)
「このマンガがすごい!2011」オンナ編第3位受賞作品。
「お洒落人間は敵」「男はいらない」と、世間のモテから外れた才能あふれる女子たちが繰り広げる、恋愛ありきのクリエイターストーリーです。
才能を持った女の子が出る漫画と言うと「ハチミツとクローバー」が挙がりますが、この作品は主人公たちをこじらせきってる女子を描きつつも、それを肯定的にかつ、少女漫画的に描いていてまた違った視点で楽しめます。
この作者で逆に笑えない漫画を読みたいアラサーなら、「タラレバ娘」がお勧めです。
個人的に同じ九州で同年代の久保ミツロウといつか対談して頂きたいです。

「ふうらい姉妹」

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出典:http://www.amazon.co.jp/ふうらい姉妹-第1巻-ビームコミックス-長崎-ライチ/dp/4047268682

シュールな4コマ漫画。
美人だけどボケぼけな姉と、一見しっかり者だが姉に似てボケの妹が繰り広げるギャグ漫画。
たとえば、「目にゴミを入れちゃった」といって目頭をおさえる姉に「入れたの!?わざわざ!?」と妹がツッコミを入れたり(単行本第1巻表紙カバー)、「ぞうきんを落としてしまったみたい」といって街中でポケットの中身を改める姉に「持ち歩いていたんだ…」と妹が心の中でツッコミを入れる(WIKIより抜粋)など、昔の少女漫画風のタッチで、シュールなギャグを淡々と繰り広げていくのが面白いです。

「乙女ウィルス」

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出典:http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-327529/

引きこもりのレッド、男色家のブルー、どっか抜けてるグリーン、そしてピンクとイエローのふたりの乙女。彼女たちは、悪の脅威から地球を守るべく選ばれた5人の戦士たち。ある日、そんな彼女らのもとに敵の襲来が告げられて…。地球を守る5人のトンデモ戦隊から、メビウスの輪のごとき恋の妄想連鎖、そして突如見せるシリアス・サイドまで…。妄想しだしたら止まらない、暴走乙女たちを縦横無尽に描く読み切り連作第1集!!(yahooブックストアより抜粋)
鈴菌カリオの短編集。少女時代に誰もが持っていた今となってはくだらない、「執着したもの」をテーマにハイテンションで描いています。
初心(ウブ)だったあの時の気持ちを思い出さずにはいられないと、同時に気恥ずかしささえ感じます。ある意味心の準備が必要な漫画。

「アイドル地獄変」

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出典:http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063763379

「アイドル地獄変」(アイドルじごくへん)は、尾玉なみえによる日本の漫画。「ビジネスジャンプ」(集英社)に連載されたギャグ漫画。全15話。新米アイドルの海ひろ子がトップアイドルを目指す、サクセスストーリー。(wikiより抜粋)
独特な世界観で有名な作者:尾玉なみえ。その独特な世界観は独特過ぎて打ち切りにまで至る人物です。
この「アイドル地獄変」は、先輩から耳に綿棒を入れることに耐えて合格したアイドルひろ子が、時には仕掛け人の紅速人を舐めつつも、アイドルをやってく話ですが、読むと正直アイドルの定義が分からなくなる漫画です。
でも尾玉なみえの独特の擬音やセリフ、ポップな絵、「なんでだよ!」と突っ込みたくなる展開で、いつの間にかトリコになっていること間違いなしです。

駆け足でしたが、ここまでいかがでしたか?お気に入りの漫画を見つけてみてください。

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