天気の良い昼下がりは、のんびりした映画を観たいですよね?おすすめの邦画コメディを観ながら、ポテトチップスを片手に映画鑑賞しませんか?一部ネタバレを含みます。
恋にエロスに人生に煩悶・妄想 ・奔走!『モテキ』
出典:http://movies.yahoo.co.jp/movie/モテキ/339817/
金もなく恋人もいない藤本幸世に、怒とうのように恋のチャンスが訪れた“モテキ”から1年後。4人の女の子たちとの関係は終わってしまいましたが、再び新たな女の子たちが幸世に接近し始め、“セカンド・モテキ”がやって来ようとしていました。
全世界が沸いたー『テルマエ・ロマエⅡ』
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで、一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)。しかし、コロッセオにグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられ、またまたアイディアに悩みまくり、再び現代日本へタイムスリップしてしまいます(風呂限定)。そこで風呂専門雑誌のライターに転向していた真実ら「平たい顔族(=日本人)」との再会も束の間、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく…。果たしてルシウスは、日本の風呂文化によって、ローマ帝国を二分する危機を救うことができるのでしょうか!?
前回同様にコメディー的な感じで話は進んでいきます。俳優さんの濃い顔立ちがより話を引き立てて、見るものを映画の世界へ引き込んでくれました。私、個人的には北村一輝さん演じるケイオニウスが好きなのですが、そのケイオニウスの明かされた秘密に驚きました。上戸彩さん演じる山越真実と阿部寛さん演じるルシウスの切ない恋の行方もこの映画の面白さの一つだと思いました。/ママねこ
前作よりも私は笑えました。出演している人達とセットの豪華さに、前作よりも面白い作品を作ってやろうという制作陣の気合と気概を感じました。気軽に見れるコメディ映画としては、十分合格点がつけられる作品だと思います。/フライングロボット
昔は美系、いまや単なるオッサンと化したパンクバンドが、全国ツアーに繰り出して抱腹絶倒の騒動を巻き起こす!『少年メリケンサック』
出典:http://movie.walkerplus.com/mv37770/
レコード会社に勤めるかんなは、動画サイトでイケメン4人組のパンクバンド“少年メリケンサック”のライブ映像を発見。彼らと契約すべく会ってみると、メンバーは50歳過ぎのオヤジで、彼女が見つけた映像は25年前のものでした。予想外の事態に困惑するかんなでしたが、バンドの全国ライブツアーに同行するはめになり…。
(C)映画「モテキ」制作委員会
『テルマエ・ロマエⅡ』
(C)2014「テルマエ・ロマエⅡ」製作委員会
『少年メリケンサック』
(C)2009「少年メリケンサック」製作委員会