CinemaGene(シネマジーン)

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再現率が高い!納得の漫画原作モノ映画を集めてみた(ネタバレあり)

漫画が原作の映画って、観てみてがっかりすることもありますよね。原作ファンの期待を裏切らない、再現率の高い原作モノの映画を集めてみました。一部ネタバレを含みます。

日常は、ある日とつぜん、食べられた。『寄生獣』

海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一に寄生しますが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿ってしまいます。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一でしたが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子(深津絵里)に寄生したパラサイトがやって来ます。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かり…。

■みんなのレビュー
ずいぶん前の漫画なのに、未だに人気の高い漫画と聞いて、最近になって原作を読みました。なので映画も楽しみにしていたのですが、アニメはストーリーが原作通りと言えども、なんか違和感あるのに、こちらの方が少し変更されていても再現率高く思えてなかなか楽しめました。そのストーリーが一部変わっちゃってる部分も、映画の短い時間に収めようと思えば仕方がないのかな、と。それでも重要シーンや台詞は上手く盛り込まれてたし見ていて違和感はありませんでした。/ハル

 

女をアゲて、男を上げろ。『新宿スワン』

一文なしだが野心だけは人一倍ある白鳥龍彦は、新宿・歌舞伎町に乗り込んで一旗揚げようと決意します。ひょんなことから彼は、名の知れたスカウトマンとして数々の伝説を持つ真虎(伊勢谷友介)に誘われてスカウト会社バーストの社員に。歌舞伎町をゆく女性たちに声を掛けては、水商売、風俗、AVの仕事をあっせんし、その紹介料をつかんでいく龍彦。さまざまな人物や出来事と対峙(たいじ)しながら、彼はスカウトマンとして、一人の人間として大きく成長していく…。

■みんなのレビュー
漫画の実写化というと、キャストがイメージに合っていないことが多いですが、この作品は主要キャラが皆イメージ通りだと思います。映像、音楽、キャスティングとも申し分なしなので、原作漫画の面白さを存分に引き出してくれること請け合いです!/新宿スワン

 

今世紀最大のアクション・エンターテイメント超大作、遂に完結! ! 『るろうに剣心 伝説の最期編』

海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎に助けられた緋村剣心。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願します。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求め…。

■みんなのレビュー
漫画を知っていたので、どのように実写化されるのか気になって観に行きましたが、 剣心役の佐藤健くんの身体を張った殺陣シーンは圧巻ものです。藤原竜也さん演じる志々雄もまるで漫画からそのまま飛び出してきたかのような再現率の高さで、登場するだけでそのシーンの空気がガラッと変わるほど凄みが出ていましたね。原作とは違う部分や、「これは漫画読んでないと、どうしていきなりこの流れになったのかよくわからない人もいるのでは…」というような説明不足気味なつなぎ部分も見受けられましたが、クライマックスで志々雄が剣心含む4名を相手に闘う場面は大迫力で、これが観られただけでも良いと感じるほど素晴らしかったです!/にーも

 

こんなに誰かを好きになったのは、初めてだった―『ホットロード』

母から愛されず、自分が誰からも必要とされていないと心を痛める14歳の宮市和希は、学校で周囲と打ち解けられず孤独を抱えていました。そんなある日、不良の春山洋志と出会い、彼らの世界に自らのよりどころを見いだすようになります。少しずつ洋志に惹(ひ)かれていく和希だったが、Nightsのリーダーとなった洋志は反目し合うチームとの激しい争いにしのぎを削ることとなり…。

■みんなのレビュー
原作のホットロードの世代です。映画の話を聞いて久しぶりに原作を読み返しました。実際映画を見て、やはり昔のようにキュンとする場面もあり、引きこまれました。当時は春山と和希の愛しか感じませんでしたが、歳を重ねた今見てみると、2人の愛だけではなくいろいろな愛が描かれている作品だと思いました。心に響いてくる、もう一度見たい作品でした。/はち

 

『寄生獣』
(C)映画「寄生獣」製作委員会
『新宿スワン』
(C)2015「新宿スワン」製作委員会
『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C)和月伸宏/集英社 ©2014「るろうに剣心 伝説の最期」製作委員会
『ホットロード』
(C)2014「ホットロード」製作委員会 (C)紡木たく/集英社

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