――彩花にとって就職はターニングポイントとなりますが、吉本さんの人生を振り返るうえでターニングポイントはいつですか?
一番はやっぱり国民的美少女コンテストですね。そのあとのターニングポイントは去年の1月頃に髪をばっさり切ったとき。『クズの本懐』という作品で、役作りのために髪の毛を30cmくらい切りました。気持ち的にもすっきりしたのか、それから自然体でいられるようになったんですよね。ナチュラルに生きようと、心がけるきっかけになりました。
――それまでは、ずっとロングヘアだったんでしょうか?
仕事を始めてからはずっとロングでした!こんなに短くなったのは小学生以来だったので、初心に帰ったような気持ちでしたね。以前はこういったインタビューでも、“ちゃんと答えなきゃ”と見本通りの答えをしていて、少し窮屈に感じていたこともあったのですが、自然体の自分をこわがらず、子どもの頃のような素直な感情を大事にしてみてもいいのかもと思ったんです。ありのままの私でいるようになってからは、「今の実憂のほうが好き」と言ってもらえることも増えたので、気づくことができてよかったです。

――彩花の就職先は一応“ホワイト”企業ということですが(笑)、吉本さん自身のホワイトな部分ってどこでしょう?
ホワイトな部分… 私はどちらかというとブラックなので、難しいですね(笑)でも、お皿をピカピカに洗うのは得意です!ごはん粒の欠片や、見ただけじゃ分からないような細かい汚れも、手で触って確かめながら洗ってます!(笑)
――では、先程ご自身でもおっしゃっていた“ブラック”な部分について具体的に教えてください!
もう、ほぼ全部…!(笑)よく周りの人からも闇とか陰とか言われます(笑)暗いところが好きなので、部屋を暗くして、ベッドの端で体育座りしているときは、ものすごく落ち着きます。

――彩花は白い服を着ることに強いこだわりを持っていますが、吉本さんのこだわりは何かありますか?
いろいろな作品を観て、演技の勉強を欠かさないことです。最近はよく舞台を観に行くようになりました。ミュージカルは観ていて楽しい気分になれるので特に好きです!
――最後に映画をご覧になるCinemaGene読者にメッセージをお願いします!
みなさんが共感できるような日常の出来事に、少しスパイスを加えたような物語になっていて、誰でも観やすい作品になっていると思います。とにかく笑えるので、ぜひ多くの方に映画館で観ていただきたいです!

自身の変化について、たっぷりと語ってくださった吉本さん。“自然体”だからこそ生まれる吉本さんの魅力が垣間見えました。映画では負けじと喰らいついたというアドリブシーンも必見です!最高にムカついて最高に笑える、猛毒フレッシャーズ映画『レディ in ホワイト』は11月23日(金・祝)公開です。
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吉本実憂 波岡一喜 矢本悠馬 笛木優子 宮川浩明 國本鍾建 中島広稀 久住小春 小山田サユリ いとうまい子 利重剛 吹越満
監督:大塚祐吉
配給宣伝:太秦
11.23(金・祝)より ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、ミッドランドスクエアシネマほか全国順次公開
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