――様々な条件のもと、恋の実験をしていく理系チームですが、西銘さんが恋人と付き合ううえで外せない条件は何でしょう?
僕は基本的に怒らないタイプだから、相手もあまり怒らない人がいいですね。何かあったときは、ちゃんと話し合って解決したいので、相手が何も言わずにただ怒っているだけだと困ってしまうかも… すべてを受け止めてくれるような大きな器さえあれば、その他は何もできなくても問題ありません!
――なるほど…!付き合うなら穏やかな女性ということですね!見た目や仕草だと、女性のどんなところに惹かれますか?
僕、声フェチなんです…!癒される声を聞くとキュンキュンしますね。どういう声に癒されるかというと説明が難しいんですけど、自分が聞いていて心地良いというか、しっくりくる声があるんです。話し方もゆっくり落ち着いた感じだといいなと思います。
――逆に、ちょっと苦手かも…と思うのはどんな女子?
メイクが濃くて、頻繁にメイク直しをする人!確かに女子力は高いなと思うけど、彼氏目線でいうと、もっとありのままでいいのになって。好きになったらその人の全部が好きなので、そこまで作り込まなくても大丈夫なのにと、僕は思っちゃいます。
――2018年を振り返りつつ、2019年の抱負を教えてください!
2018年は事務所に“男劇団 青山表参道X”というグループができて、舞台や映像作品など、いろいろなことに挑戦できる機会が増えました。去年は一つ一つのことをものにしていく段階で終わってしまったので、今年はしっかりと極めていきたいと思います。そして2020年のオリンピックまでには、もっと立派に成長して、多才な人間になっていたいです!
――最後に映画をご覧になるCinemaGene読者へメッセージをお願いします!
難しい内容だと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!(笑)単純だけどパンチのある作品になっていて、今までにない新感覚な映画として楽しんでもらえると嬉しいです。ぜひたくさん笑ってキュンキュンしてください!
西銘さんが素の自分を封印して、とにかくクールに演じきったという雪村。いつもとは一味違った役柄はもちろん、理系ならではの白衣姿にもドキドキすること間違いなし!二人の恋の行方を、ぜひ劇場で確かめてみてくださいね!映画『リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』は2月1日(金)より公開中です。
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