――劇中ではメイド服姿を披露していますが、他に何か着てみたい衣装や演じてみたい役はありますか?
警官とか医者とか、制服系はやっぱり憧れます。いつかミステリー作品で刑事役に挑戦してみたいです!
――もし優希さんにハウスキーパーがいたら、お願いしたいことは?
寂しがり屋だし、一人でいるのが苦手なので、話し相手になってほしいですね。私、話し出したら止まらないタイプで… 家に一人でいるときも、テレビに向かってよく話しかけちゃうんです(笑)
――女子目線での“うち執”注目ポイントを教えてください!
ぶつかり合いながらも、少しずつ信頼関係を築いていく男性同士の絆が、見ていて素敵だなと思いました。それから主題歌が映画の世界観にすごくピッタリなんです!本編が終わったあと、エンドロールで流れる曲を聴くことで、さらにグッとくると思うので、ぜひ最後の最後まで楽しんでください!
――ここからは“うち執”キャスト5名に共通の質問をしていきます。まずは本作のタイトルにかけ、“優希が言うことには”というお題で、自分だけの掟やルールを教えてください!
地方ロケに行くときは、必ずコナンくんの人形を連れていきます。ホテルで一人になるのが寂しいので、その寂しさを埋めてもらっています(笑)
――優希さんのコナン愛、さすがです…!続いて、生まれつき“色彩感知能力”が高い花穎ですが、優希さんが自分にあったら良いなと思う能力は?
見ただけでその人の体重を知りたい!(笑)結構、見た目と本当の体重が違うことってあるじゃないですか。あとは動物の声を聞けたり、乗り物酔いしやすいから楽に移動できる能力とか… いっぱい欲しいです!
――本作で花穎と衣更月は“不本意コンビ”と呼ばれていますが、実際の永瀬さんと清原さんは何コンビ?
シンデレラコンビ!現場でずっとシンデレラガールを踊っていたので(笑)映画では“不本意コンビ”だけど、お二人はすごく仲良しでしたよ!永瀬さんは人懐っこくて、よく「翔くん、翔くん」って。清原さんはそんな永瀬さんを受け止めていました。
終始笑顔で明るくハキハキとお話しする姿がとても好印象だった優希さん。優希さんが「感情移入できる」と語る美優は、果たして花頴と衣更月の関係に、どんな風を吹き込むのか?そして二人の関係性はどう変化していくのか?最後の最後まで“うち執”ワールドを体感してくださいね!映画『うちの執事が言うことには』は5月17日(金)公開です。
★インタビュー裏話はコチラ★
#3では赤目刻弥役を演じた神宮寺勇太さんのインタビューをお届けします。お楽しみに!
◆#3 神宮寺勇太 覚悟と集中力で挑んだクライマックスシーン
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